【実体験】母乳の出が爆上がりした方法ランキング

前まで母乳が出ていたのに、だんだん出なくなってきたと悩むママたちに向けた記事です。

母乳は楽だし、経済的だし、せっかく出る体質なら母乳をあげたいですよね。

私は、産後すぐは母乳ドバドバ出ていたのが、4か月あたりから混合になりました。母乳の出が悪くなったからです。

母乳の出が悪くなった原因と、母乳の出が良くなった原因がなんとなくわかるので、同じ悩みの方が少しでも参考になればと思います。

母乳の出が悪くなった原因

ごはんを全然食べなかったから

母親って、本当に大変ですよね。妊娠すると10ヶ月毎日体調不良でキツいのに、仕事や家事をしなければならないし、食生活や体重管理など、制限もされます。

命懸けで出産したら、すぐさま授乳やおむつ交換で忙しいし、新生児の扱いは大変慎重にならなければなりません。

なかなか泣き止まなかったり、泣く原因が分からなかったり、睡眠不足にも陥ります。

入院中は看護師さんたちに頼ることもできますが、退院したら全部家族でやらなければなりません。

育児と家事を両立するのって本当に大変ですよね。

上の子がいると尚更。

私は初めての出産でしたが、猫ちゃんのお世話もしなきゃいけないので、一気に子供が二人になったような感じでした。

赤ちゃんのお世話のウエイトが大きすぎて、出産前はなんともなかった猫ちゃんのお世話が負担になってしまいました。

でも負担になっているからといってお世話をしないなんてことはできないので、頑張ってやりました。

家事、育児、育猫、全てを完璧にやろうとして、自分の食事が疎かになってしまったのです。

なんせ産後すぐは、食事を意識しなくても勝手に母乳がドバドバ出てくれてたので、余計に自分の食事に手を抜いてしまったのだと思います。

育児中、育猫中は食べれないので、家事をしながら残り物を立ち食いしてました。(笑)

皿洗いしながらモグモグ、掃除しながらモグモグ、、(笑)

旦那が朝から晩まで仕事で、休みもないので私がフルワンオペ、フル家事、フル育猫だったのでそうでもしないと生活を回していけなかったのです。

そんな生活を続けていたら、生後3ヶ月ほどから母乳の出が明らかに悪くなりました。

母乳の出が悪くなったなと思った原因は、

  1. 赤ちゃんがおっぱいを咥えてくれない
  2. おっぱいを吸ってもすぐ口から離す
  3. 飲んでも飲んでも泣き止まない
  4. 逆にずっとチュパチュパ吸っている(母乳を飲むと音から鳴るゴックンという音は聞こえないので、吸っているだけ)

母乳の出が悪くなると、赤ちゃんは怒っちゃいますが、私たちママも焦りますよね。

慢性的な睡眠不足に陥っていたから

私は夜間授乳(0時〜6時までの間)を2〜3回します。

1回の授乳は大体20分。20分を3回やったとして、1時間。

1時間丸々起きなきゃならないならまだしも、約3時間ごとに20分間起きなきゃいけないってまじでしんどいでよね。

熟睡ができないんです。

昼間はぶっ通しで家事育児育猫しているので寝る暇ないし。

ググると、睡眠は母乳の分泌に大きく影響するようで。

寝ている間に母乳は沢山作られるみたいですよ。

ワンオペ&夜間授乳有りのママにはしんどすぎる!!!!

多大なストレス

ストレスは万病の元。母乳の分泌にも悪影響を及ぼすみたいです。

育児中にストレス溜めるなという方が無茶ですよね〜。

せめて、旦那や家族がママに協力的で、自分のことは自分でできるような人たちだったらいいんですけどねえ〜。

母乳の出が格段に良くなった方法ランキング

母乳の分泌が促される方法はいくつかありますが、その中で私が実際に増やすことに成功した方法をランキングで紹介します。

第3位 母乳が増えるハーブティーを飲む

母乳が増える飲み物があるって知ってましたか?

インターネットで検索をかけるといろいろな商品が出てきます。

私は、楽天で大人気の AMOMA ミルクアップブレンドを飲み、母乳が明らかに増えたと実感しました。

こちらはティーパックでお湯を注ぐだけで飲めるので、大変お手軽に飲むことができるのですが、飲み続けて2日目(1日2パック)で母乳の出に明らかな変化を感じました。

赤ちゃんが喉を鳴らして溺れそうなくらい勢いよく飲んでましたね。

ハーブティーの力ってすごいなあと感じました。

授乳中なので、しっかりした品質のものを飲みたいところですが、AMOMAは楽天だけで口コミ件数1万件以上。

たくさんの方が実際に飲んでいて、口コミを見ると母乳が増えたと実感できた方のコメントがたくさんあります。

大変信頼できる商品だと思い、安心してたくさん飲めました。

実際本当に母乳が増えたので、感謝しています。

ただ、これを飲んだからといって、睡眠や食事など基礎的なことが疎かになっていては効果も薄いと思うので、そこはきちんとした上で飲みましょう。

第2位 しっかり食事をとる

母乳を作るための基本虫の基本、食事です。

育児は本当に忙しいです。おむつ替え、授乳、離乳食、寝かしつけ、お風呂、検診、、

それらが全てスムーズに終わればまだなんとかなりますが、そこまで育児は甘くありません。

育児だけでなく、家事や家計管理や仕事復帰の準備など家庭を回さないと生活できません。

家族の協力が得られればまだいいですが、そうでない方も沢山いらっしゃると思います。

特に家事なんて、育児しながらだと10分で終わることが1時間、それ以上かかることだってあります。

そんな生活をしていると自分のことは疎かになりがちです。

私もそうでした。

しかし、食事を十分にとらないと母乳は作られません。

私はそれに気付き、食事をしっかりとるように心がけ始めるとどんどん母乳が増えました。

母乳を作るには原材料が必要です。

質の良い母乳を作るには、乳製品や油物、お菓子は避けて和食中心にしましょうとよく言われますが、私はそこは意識せず、とにかくすぐ食べれるものを沢山食べました。

洋食だって揚げ物だって普通に食べました。

毎日育児をしながら料理をする身としては、和食中心と言われるとレパートリーが限られるし、なんせ簡単な料理で手一杯だからです。

大丈夫です、普通に料理をしていれば十分な栄養を摂ることができます。

ただしお菓子ばっかりはダメですよ、それでは流石に栄養が偏るしなによりママの健康が損なわれます。

パン、米、魚、肉、野菜、果物、ヨーグルト、、

そういった食事たくさんとれば、母乳は増えます。

母乳の質は、余裕が出たら考えましょう。神経質になるとストレスで余計に母乳が減ります。

とりあえず、母乳を作るところから考えましょう。

第1位 睡眠をとる

母乳を作る基本虫の基本、睡眠です。

育児に追われるママは、寝不足の方が沢山いらっしゃると思います。

私もそうです。

夜間授乳ありだと数時間ごとに起こされますもの、まとまった睡眠はとれません。

赤ちゃんが昼寝したら、溜まった家事の時間。静かに、音をできるだけ出さずに家事を黙々とやる。

昼寝だってできません。

しかし、睡眠をとると母乳はドバドバ作られますよ。

ママが睡眠時間を増やすためには、

家族の協力を得るか、家電を購入して家事の負担を減らしたり、上の子をおばあちゃんなどの信頼できる方に預けたり。

何か行動しなければなりませんね。

上の子やペットがいない方は、いっそのこと家事を放棄して育児だけでするのもありだと思います。

それだけ、睡眠は本当に母乳を作ってくれます。

ちなみに私は、短期的に断捨離や家事の仕組み化、時短化に力を注ぎ、長期的に家事の時間を減らすことができました。

なので現在、ワンオペで大事な猫ちゃんのお世話もありますが、赤ちゃんと昼寝ができる余裕があります。

昼寝した後の授乳はノンストレスです。ドバドバ出ますから。

このブログでは、断捨離の記録や家事の仕組み化・時短化も書いていきますので是非ご覧ください。

まとめ

母乳の出が悪くなった原因、母乳を増やすことに成功した方法を書きました。

母乳は一度作られなくなると、復活させるのは不可能に近いです。復活できたとしても、かなりの時間がかかります。

母乳が少しでも出るうちに、母乳を増やす方法を実践してみてください。

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