この記事では、赤を使ったオフィスネイルにもできる簡単なネイルデザインをご紹介していきます!
オフィスネイルで赤を使うには?
赤はどちらかというと派手なカラーなので、オフィスネイルには使えないカラーなのでは?と思う方も多いと思いますが、赤の使い方や色味に気をつかえば、控えめなネイルに見えるんです!
派手ネイルに見えない赤の使い方
それは簡単です。
爪全体に赤を塗らないこと!
つまり、赤のワンカラーネイルはさすがにオフィスネイルには向きませんが、
グラデーションネイルやチェックネイルなどアートデザインで赤を差し色程度に使うとオフィスネイルっぽくできます!
なおかつ、赤の彩度を低くする・シアーなカラーを使うと、よりオフィスネイルっぽく仕上がります♪
「彩度を低く」とは、暗めの赤ということです。
ボルドーやワインレッドなどのイメージです。
シアーカラーは、クリアが混じって爪が少し透けるようなカラーです。
ポイントをつかむと、赤でもオフィスネイルに使えると思います♪
以下では、赤を使ったオフィスにもしていける簡単なネイルのデザインの紹介をしていきます。
赤グラデーションネイル
ボルドーをクリアでさらに薄めて、グラデーションネイルにしました!
○プロセス
- kokoist E-169S softcashmere toffy(ソフトカシミアトフィ)を爪全体に塗る
- ネイルタウン irogel F-4(ワインレッド)に、 A-20 (アンティークベージュ)を少量混ぜたものと、ゆるいテクスチャーのクリアジェルをパレットにのせ、グラデーションになるように塗る
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