メイクの時短になるマツエク。
育休からのフルタイム復帰を機に、マツエクデビューして感じた、マツエクのメリットデメリットをご紹介します。
マツエクのメリット
メイクの時短になる
圧倒的にメイクの時間が減りました。
私はすっぴんにとても自信がないので、がっつりメイクをしないと仕事に行けないので、育休前はマスカラをバチバチに塗っていました。
マスカラをダマにならずに、綺麗にセパレートさせたかったのでまつ毛だけでメイク時間5分以上かかっていました(笑)
トータルのメイク時間は20分程はかかっていました。
しかしマツエクをすると、まつ毛がしっかりしてるので、アイシャドウやアイラインなど、アイメイクはテキトーでも、きちんとメイクしてます感が簡単に出るんです!
ベース、アイブロウの時短術も別記事で後日投稿しようと思います。
朝の少ない時間の中で、いかにメイク時間を減らせるかで、朝の余裕度が変わってきます。
メイクの出来栄えが良くなる
マスカラでメイクするより、マツエクをしている方がメイクが綺麗に仕上がります。
マスカラ特有のダマや、ビューラーの失敗などがないし、つけまつげの角度や付け方の失敗もありません。
ただ、マツエクをつけて時期が経つと、マツエクの向きにばらつきが出てきます。
そんな時は、マツエクのコーティングをするといいです。
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マツエクのデメリット
まつ毛が傷む
マツエクをつけると、自まつ毛が傷み、細くなったり抜けやすくなったりします。
何もケアをしないと、気づいた頃にはスカスカになっていて、十分な本数を付けられない!なんてことも起こると思います。
毎日、自分に合ったまつ毛美容液を塗ってケアすれば、傷みの進行を抑えることができます。
私はマジョマジョのまつ毛美容液が気に入っていて5本以上リピートしています!
色素沈着にはならないし、まつ毛の状態をほぼキープできています。
状態がいいのは最初の1週間だけ
マツエクをつけて1週間も経つと、マツエクが抜けたり、向きにばらつきが出てきたりします。
自分に合わない店でつけたり、まつ毛の状態が悪い時につけると、その日でほぼ抜けてしまうこともあるそうです。
自分に合った店を見つけ、まつ毛は優しく扱う様にして、できるだけマツエクにダメージが行かない様な生活を心がける必要があります。
クレンジングが制限される
マツエクは基本、オイルクレンジングを使ってはいけません。
クレンジングの油分が、マツエクの接着剤を溶かしてしまい、マツエクが取れてしまう原因になるからです。
オイルフリーのクレンジングを選ぶべきですが、そうするとメイクの落ちが悪くてストレスになりますよね。
アテニアのオイルクレンジングは、マツエクでもOK!
私も愛用しています。
メイク汚れがスルスル落ちるし、角質もポロポロ撮れます。
ダブル洗顔不要なので、時短にもなります。
まとめ
マツエクにはメイクの仕上がりアップや時短効果がありますが、まつ毛に大きな負担がかかります。
マツエクの頻度を抑えたり、ケアをしっかりして、自分に合ったお店でマツエクを楽しみましょう。
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