ついつい保管してしまう紙袋。
気付いたら山のように集まってる!
なんてことあるあるですよね。
溜まりまくった紙袋は、実は便利な使い道がある宝の山なんですよ!
今回は、そんな溜まりまくった紙袋を簡単に、かつ有効的に消費する方法を3選をお送りします。
なぜ紙袋を溜めてしまうのか
なぜ紙袋って溜めてしまうのか。
それは、「いつか使えるかも!」と考えしまうからです。
誰かにちょっとしたモノを渡すときや、何かを入れるのに使えそうですよね。
紙袋を手に入れて、すぐゴミに捨てるのはなんだかもったいない気がしてしまいます。
でも「いつか使えるかも!」は、いつになっても来ません。
紙袋の山ができている時点で、あなたは紙袋を大して再利用しない人なのです!
紙袋はもらったらすぐ捨てるべき?
では、紙袋を溜めないためには、増えたら捨てるを繰り返すしかないのか?
いいえ、そんなことはありません!
紙袋を速攻で再利用・消費できる、おすすめの方法があります。
紙袋の活用法をネットで調べると、紙袋でブックカバーを作ったり、収納ボックスにしたり、、
素敵なアイディアがたくさんありますが、ズボラさんには難しいですよね。
ズボラでもできる!シンプルで有効的な紙袋の断捨離方法
ハイブランドや丈夫なモノか、それ以外かで分ける
手順1は、紙袋をハイブランドや丈夫な紙袋と、そうでないものの二つのグループに仕分けします。
ハイブランドの紙袋は、ある程度溜めてメルカリなどで出品すると、結構売れるみたいです。
私も今溜めている段階です。
大きさによっては、送料が600円〜することもあるので、1枚100円にしても10枚くらいセットで販売したいですねー。
出品はちょっと、、という方は、丈夫な紙袋と共にタンスの仕切りに活用するといいと思います。
タンスの仕切りに活用する
タンスの中ってごちゃつきやすいですよね。
市販でタンスの仕切りケースが販売されていますが、丈夫な紙袋を代用できるんです。
特にパンツ、靴下、ブラジャー、、下着類は一つ一つが小さいため、そのまましまっていると、出し入れするたびにぐちゃぐちゃになっていきます。
紙袋を仕切りボックスにリメイクする事ですっきり収納する事ができますよ。
使用する紙袋は丈夫なものがいいです。
お菓子の紙袋など柔らかい紙質だと、すぐにくたってしまったり、破れたりしてしまいますから使わないほうがいいと思います。
続いて、丈夫ではない紙袋の活用方法をご紹介します。
汚物入れにする
女性の毎月の地獄、生理。
汚物入れが家にない方は、わざわざ買う必要はありません。
紙袋を汚物入れにし、生理が終わったら紙袋ごと捨てれば、中身が見えないし生理期間外は床に物がないのですっきりし、掃除もしやすいです。
ただ、紙袋は蓋がないので、そのままでは中身が上から見えてしまいます。
男性と暮らしている方や、年頃のお子さんがいらっしゃる方は中身が見えるのは嫌ですよね。
中身が見えないように洗濯バサミで挟めば、中が見えないのでおすすめです。
また、トイレに扉付きの収納があるならそこに隠すのもいいと思います。
ゴミ袋の目隠しにする
丈夫じゃない紙袋で、サイズが大きいものは、燃えるゴミの目隠しに利用するのがおすすめです。
燃えるゴミは、生ゴミやティッシュ、お菓子のゴミ、、その家のゴミが丸わかりですよね。
わざわざゴミ袋を凝視して、この家はこんなゴミを出しているなんて観察する人は滅多にいないでしょうが、
透明のビニール袋で我が家のゴミが丸見え状態なのが気になる方は、ゴミ袋の中に紙袋を広げてからゴミを捨てると、中身が見えないので安心です。
生ゴミの汁が漏れてしまった時に吸収してくれる役割もあります。
まとめ
溜まってしまう紙袋を有効的に活用し、断捨離する方法をご紹介しました。
どれも回転率がいい方法なので、さっさと紙袋を断捨離したい方におすすめです。
また、どれも難しい方法ではないのでズボラさんにぴったりなので是非トライしてみてください。
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