猫は通れて赤ちゃんは通れない!キャットゲートを作りました!

 

すずママです~。

我が家には、猫ちゃん1匹、3歳の息子が一人がいます。

(現在は妹もいます!)

子どもは、1歳過ぎるとどんどん行動範囲が広がり、キャットタワーに登ったりします。

我が家は賃貸で狭いおうちなので、ただでさえ猫ちゃんの安らげるスペースが少ないのに、キャットタワーにまで赤ちゃんに登られたらたまったもんじゃ無いですよね!

 

ということで、猫は通れるベビーゲートをネットで探してみたのですが、全然見つからず。

 

唯一見つかった商品はあったのですが、かなりお値段がするようでしたので、どうにかならないもんかなぁと考えたのですが。。。

 

作った方が早い!と思いまして、作りました。

 

正確には、元々使っていたベビーゲートを加工しました。

まあ誰でも思いつくようなやり方だと思いますが、ここに残していこうと思います。

 

ベビーゲートを猫だけが通れるように切りました。

 

ちょーシンプルですよねwww

我が家で使っていたベビーゲートはこちら。

 

 

ネビオから出ている、クエットという商品です。

この商品のレビューもいつか記事にしようと思います。

 

さて、このベビーゲートをどうしたのかというと・・・

切りました!カッターで!!!

 

家に元々あった文房具のカッターではさすがに無理なので、Amazonでプラスチックなども切れるノコギリを買いました。

 

 

 

 

それで猫様が通れるようにギーコギーコ!

切り口がボロボロで危なかったので、ヤスリで削ってなめらかに加工して、、、

猫は通れて子供は通れないサークルの完成です!

 

しかしゲートの役目はすぐ終わりました。

我が家では2歳2ヶ月までしか通用しませんでした。(笑)

2歳すぎた頃からサークルを飛び越えてキャットタワーに登ろうとしはじめ、

2歳2ヶ月にはもう余裕で乗り越えてしまいました。

なぜかというと、キャットタワースタジアムにいい感じの足場があるからなんです。。。

ゲートを買い足せばすぐ解決するんですが、なんせこのゲート高いしバラ売りしていないので躊躇しています。

ゲートを追加しました

楽天でこちらのお手頃なゲートを買ってみました。

 

 

広げると隙間が大きくなるのですが、そこから足を突っ込んで登るというなんとも器用な息子。

まあ、隙間が大きめだと猫様が通れるメリットもあるんですどねー!

いい感じの幅に調整し、現在息子は登らなくなっています。

たためばすごくコンパクトになるので、ベビーゲートの補助として使うならおすすめです!

これ単体だと、わんぱくなお子さんは動かしてしまうと思いますw

 

猫ちゃんと赤ちゃん

 

 

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